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- 散骨の流れ
散骨の流れ
海へ散骨する場合の流れ
1.散骨の依頼
散骨をすると決めたら、葬儀・相続・散骨相談センター(S3)に連絡し、日程、金額等を打ち合わせし、依頼をします。
2.遺骨を散骨できるよう粉末状に
散骨をする際には遺骨を粉末状にします。
遺骨の粉砕は個人で行うこともできますが、葬儀・相続・散骨相談センター(S3)で対応を行っております。粉末化した後は、水溶性の紙に包み海へ散骨します。その際には、袋のままや袋から取り出し直接海へ散骨する場合どちらでも対応出来ます。葬儀・相続・散骨相談センター(S3)ではご自宅にお伺いすることも出来ます。
3.船内の準備
散骨を行うための船内の準備を葬儀・相続・散骨相談センター(S3)が行います。
4.散骨場所まで船で移動
事前に出港場所などの案内があります。
例えば、同乗者の方が、車いすなどをご利用されている場合はバリアフリーに近い桟橋をご案内させて頂いております。
5.散骨の実施
紙に包んだ遺骨を海へ散骨します。
ご遺族のご希望により、故人が好きだった音楽を流したり、しばらくその場に船を止めて献杯したり、献花を行います。形式や流れは、お考えに沿って対応させていただきます。
6.黙祷 献鐘
全員で黙祷、献鐘をします。
7.下船
下船の際、散骨証明書を後日発行します。(埋葬許可証や分骨証明書と違って、公的な書類ではありません。)出港から帰港まで、約2時間程度の乗船となります。